【入荷予告】シルヴァン・カティアール新ヴィンテージ2022’入荷!2/21より販売開始
- oyama
- 2月15日
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更新日:1 日前


《歴史》元々のドメーヌの設立は1930年。サヴォワ地方出身のアルフレッド・カティアールがDRCとラマルシュで働きながら分益耕作でワインを造り、少しづつ畑を購入。1950年代後半に息子アンドレがカティアール・モリニエ、アンドレ・カティアールとしてドメーヌ元詰を始める。アンドレの息子シルヴァンは結婚後、若手ヴィニュロンの集まりに参加したり、様々なワインをテイスティングするにつれ、自分なりのワインを造りたくなり、父の畑を分益耕作することで1984年に父から独立する形で設立。以来、収穫時以外は夫婦2人だけで栽培から醸造、販売までを手がけた。1995年にアンドレが退職すると姉妹3人と4人で一旦ドメーヌを会社組織にし、シルヴァンが会社を買い取る形で全ての畑を相続、合計5haを所有。 現在は海外でも修業を行った息子セバスチャンが4代目として新調したセラーにて2011年より単独でワイン造りを行っている。新たにオート・コート・ド・ニュイ、ジュヴレ・シャンベルタンに畑を取得し拡張している。
《ワイン造り・特徴》セバスチャンの代になってから一層畑での仕事を重視しており、ビオロジック栽培(認証無し)。手摘みで収穫されたブドウは厳しい選果後100%除梗される。村名には30%程度、1級とグラン・クリュにはには50〜70%程度の新樽を使用。清澄されずに、フィルターなしで瓶詰め。 ボルドーのように色が黒くてタンニンのしっかりとした造りは、ピノ・ノワールの特徴である果実香やアロマとテロワールの特徴を隠してしまうと考えているため、凝縮感がありながらも、タンニンと果実感のバランスが取れたワインを目指している。セバスチャンは父のワインを踏襲しつつ、自然と凝縮したぶどうを元に抽出を優しめに行い新樽の使用比率を下げて、ピュアでテンションとエネルギーを存分に感じさせるワインへと進化させている。
シルヴァン・カティアール
●ブルゴーニュ・アリゴテ 2023(残1本)
●コト―・ブルギニヨン・ルージュ・レ・クロワ・ブランシェ 2022 完売
●ブルゴーニュ・ルージュ 2022 完売
●ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ 2022 完売
●ブルゴ―ニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ・オー・ショーム 2022(残3本)
●ブルゴ―ニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ・レ・ダム・ユゲット 2022(残3本)
●ジュヴレ・シャンベルタン 2022 完売
●ヴォーヌ・ロマネ 2022 完売
●シャンボール・ミュジニ―・レ・クロ・デ・ロルム 2022 完売
●ニュイ・サン・ジョルジュ・1級・オー・トレイ 2022 1本限定
●ニュイ・サン・ジョルジュ・1級・オー・ミュルジェ 2022 2本限定
●ヴォーヌ・ロマネ・1級・オー・レニョ 2022 完売
●ヴォーヌ・ロマネ・1級・アン・オルヴォ― 2022 2本限定
●ヴォーヌ・ロマネ・1級・オー・マルコンソール 2022 3本限定
●ロマネ・サンヴィヴァン・特級 2022 1本限定
いずれも2/21(金)11:00より「オンラインショップ会員限定ページ」での先行販売
※店頭販売は後日 少量入荷の為、無くなり次第終了いたします。